2005年08月31日

ある者は明日に、他の者は来月に、

『ある者は明日に、他の者は来月に、さらに他のものは十年先に
 希望をかけている。
 一人として、今日に生きようとする者がいない。』
               ルソー

今日に生きる。今日に希望がなくして、明日にあるのか、
来月にあるのか、十年後にあるのか、
確かに、未来に希望をもっても、それを成し遂げるためには
今をどう生きるのかが重要なのですね。
今の積み重ねが未来なのですから。
でも、なかなかそれができない。それができないから悩み苦しむ。
人間というものは、不思議なものです。
ただ、成功者の大半は、今を有効に生きていることは、
間違い無いのだろうと感じます。
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2005年08月30日

自分が立っている所を深く掘れ。

『自分が立っている所を深く掘れ。
 そこからきっと泉が湧き出る。』
        高山樗牛

自分の出来ること、それを突き詰めていくことで
何かを得ることができる。
何か、自分の好きなこと、出来ることを、
とことん突き詰めていく、
それが出来れば、結果が得られる。
この言葉の指す意味は、才能のある人が
その才能を伸ばすことで、成功できる。
自分の立っている場所を極めることもまたよいことである。
そんなことなのかもしれません。
それが、できるか否かは、人それぞれではあるでしょうが・・・。
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2005年08月29日

人間、学問に志すというのは、・・・

『人間、学問に志すというのは、
 道に志すものでなければならぬ。
 ところが今の学問は、己の知恵を磨くより、
 人に誉められたいという名誉心、
 はなはだしきは、金銭のために
 学問をするということでは、その志たるや、
 実に卑しい、実に卑しい。』
        中江藤樹

学問の道を志す、これは、知識欲の強い人間にとっては
この上もなく魅力的なことです。
己の知恵を磨き、己の知識を増やし、
己のなかでそれを新たな知識や知恵に発展させていくことの
魅力は、素敵なものです。
しかし、今の時代は、それを許す環境はなかなかありません。
卑しいといれても、お金がなければ何もできないのです。
セミナにも参加できず、講演も聞けず、情報も得られず、
本も買えない。
さらに、企業では、儲けてなんぼの成果主義が主流となり
将来のための研究は、評価されなくなってきています。
それが先細りになることであるのに、経営者の多くは
目先の利益、自分がいる間だけよければOKという気持ちで
いるのが普通になってきているようです。
チャンスも与えず、機会も与えず、権限も与えず、
予算も与えず、責任と成果だけを要求する。
成果主義だから、会社は儲けなければだめだから、
余裕という言葉、ゆとりという言葉は、今や体裁だけで
中身のないものになってしまっているかのようです。
教育現場から、企業まで、日本は、戦前の心の豊かさの何かを
戦後のなかで失っていってしまったのかもしれませんね。
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2005年08月28日

学道の人はすべからず貧なるべし、なまじ財多くならば、必ずその志を失う

『学道の人はすべからず貧なるべし、
 なまじ財多くならば、必ずその志を失う』
             道元

私の家の宗派、曹洞宗の高祖である道元禅師の言葉です。
学問を志すとき、財産は必要ないということでしょう。
ただ、財産があったとしても、その財産に溺れることがなき心根を
持っていればよいのだとも思います。
学問の道も、今はお金はかかりますから、
実際、私も、生活費を削って、自己啓発のため、有給を利用し、
休日を利用し、自腹をきって、講習会やセミナに参加しています。
会社で、それが出来る環境にある人は幸福だと思います。
経営者や上司に恵まれ、また教育に対して意欲的で寛容な会社は、
まだまだ少ないのが、日本社会の現実です。
私が、社内で申請しても、現在の業務とは直接関係ないという理由で
許可されないことが普通ですから、
でも、それでは自分の成長はあり得ません。
趣味にしろ、勉強にしろ、自分を成長させるための投資に無駄はないでしょう。
あの世にもっていけるのは、自分の内なるものだけなのですからね。
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2005年08月27日

人間、志を立てるのに遅すぎるということはない。

『人間、志を立てるのに遅すぎるということはない。』
         ボールドウィン

志をもつのは、確かに若いときの方がよいでしょう。
スタートが早い方が、ゴールも早いものですから、
しかし、なかなか志を持つことが出来ずに、
人生を歩んでしまったものにとって、
この言葉は励みになります。
40代、50代、60代になってからでも
志を立て、歩みはじめても遅くはないということです。
人生を歩んでいる限り、人は、何かの目標をもって、
それを志として、進んでいくことこそ、
充実した日々を送っていけるということでしょう。

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2005年08月26日

志ならずんば、再び故国の土は踏まず。

『志ならずんば、再び故国の土は踏まず。』
          野口英世

病気の原因解明と治療法の発見という目標への強い決意を
感じる言葉です。何かを成し遂げようとするときには、
その何かを、ビジョンとして明確にして、それを成し遂げる意思を
本当に強くもつことが、成功への近道であるのだということが
わかります。人は、いがいと弱い存在です。
志をなしとげる力を、持てる人は、多くありません。
でも、そんな人にあこがれる気持ちは誰もがもっています。
そこで、意識の変化を成し取れられれば、一歩前進ということになるでしょう。
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2005年08月25日

汝の道を行け、しかして、あとは人の語るにまかせよ。

『汝の道を行け、しかして、あとは人の語るにまかせよ。』
                  マルクス

レッテル貼り、人や組織に、何らかのレッテルを貼ってしまって
あとは、そのレッテルが、虚偽だろうと、その人や組織を
社会的に抹殺してしまえればよい。流血もいとわぬ革命こそ正しいと
いったイメージのある共産主義、その代名詞といった感じの
マルクスですが、恨みの思想ともいえる彼の唯物論は、
彼の生い立ちに大きく依存しているようです。
アンチ宗教という名の宗教をつくったマルクスにとって、
他人の語ることなど意に介さず、わが道を行くことが、大切で
あったのか、それとも、歴史が評価してくれるから、気にすることは
ないということなのか、どんな気持ちで語った言葉なのでしょうね。
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2005年08月24日

大志を抱けば、天下何ものか恐るるにたらず。

『大志を抱けば、天下何ものか恐るるにたらず。』
        吉田茂

大志、大きなこころざし、これを持つことは、
簡単なようで、むずかしいものです。
しかし、こころざしは、人によって異なるものです。
それぞれが、自分の行きたい方向とビジョンとを
しっかりと具体的に描けるようであれば、
その強い想いの中で、どんなことがあっても成し遂げるという
意思によって、どんな障壁をもやぶっていけるのでしょう。
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2005年08月23日

人間には三つの「シ」が必要だ。

『人間には三つの「シ」が必要だ。
 1番目の「シ」は、こころざしの「志」
 2番目の「シ」は、先生の「師」
 3番目の「シ」は、情操を養うための「詩」』


この作者不詳の言葉は、奇しくも、人間の3つの気質、
知・情・意のために、必要なものであると言えます。
成功するためには、自分の得意とする気質を、補うための友人をもつか、
勉強や経験をつむのが、プラスのようです。
ただし、人の気質は、生まれながらにして、もっているものがあります。
それが、才能とか天賦の才とか、言われるものと関わっています。
それを、どう伸ばしてあげるのかが、親の教育であり、周囲の環境であるわけです。
そんな意味では、自分の持つ気質を知ることは、可能性を高めるためにも
成功に近づくためにも有効な手段であるといえるでしょう。
行動心理学、臨床心理学、分析心理学といった、人の心のあり方の長年にわたる
研究と統計データの収集と分析から、人の気質について、その概要をを知る方法が
世の中にはすでに存在しているようです。
カウンセリングなどでは、それが非常に役にたちます。
聖書においても、人の霊の世界での御使いである天使にも、
知をつかさどるルシファー、情をつかさどるミカエル、意をつかさどるガブリエルがいて、
意の王ダビデ、知の王ソロモン、情の王イエスという系譜があります。
自分自身の気質を大切に、それを活かして、夢をもって、
歩んでいくことが、人生を充実したものにする近道なのかもしれませんね。
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2005年08月22日

徳を以って人に勝つ者は栄え、・・・

『徳を以って人に勝つ者は栄え、
 力を以って人に勝つ者は亡ぶ。』
        「源平盛衰記」より

徳と力、勝者のその後において、何をもって勝ったのかが
影響するということは、歴史が、語っている真実なのかなと
思ったりします。
大きな戦いでのことだと思うのでなく、
小さい戦いから、個人レベルの戦いまで、
通じるところがある言葉なのかもしれませんね。
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2005年08月21日

くだらん男も恋をすれば、少なくとも今より立派になる。

『くだらん男も恋をすれば、少なくとも今より立派になる。』
    シェークスピア「オセロ」より

さて、片思いしか経験のない男が、両想いの恋を経験すれば
成長するのでしょうか・・・。
でなくても、してみないものですが・・・・。

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2005年08月20日

人と人との友情は、賢者でも結ぶのが難しいのに、・・・

『人と人との友情は、賢者でも結ぶのが難しいのに、
 愚者はあっさりとほどいてしまう。』
     シェ―クスピア「トロイラスとクレシダ」より

友情をつむぐ難しさと、
友情をなくす簡単さと、
友情を維持することの価値と大切さ、
そんなことが、この言葉から感じられます。
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2005年08月19日

一般に鈍いというと、マイナスのイメージが強いが、

『一般に鈍いというと、マイナスのイメージが強いが、鈍さを馬鹿にすべきではない、鈍さも見方を変えれば才能で、それこそが誠実さや、一途さや、信念といったものを生
み出す原動力となるはずである。』
  渡辺淳一「週刊新潮」より

最近、ストレスからうつ病になる人が増えている。
感受性が強く、直感がよく働き、その場の空気や雰囲気に敏感な人は、
その雰囲気に影響されて、ストレスを溜め込むことがある。
また、失敗への後悔、出来ないことへの情けなさなども、強く感じてしまい
思い悩むことになって、ストレスから、うつへ、
そうならないためにも、ある程度の鈍さを持つことは必要なことかもしれない。
相手の怒りは理解しても、鈍いので、感情には来ないため、辛くも苦でもない、
そんな人が、いがいと図太く、企業内で出世していったりするもの。
鈍いことは、時として撃たれ強いということでもある。
出る杭になっても、失敗しても、侮辱されても、それを苦にすることなく
信念を貫くには、鈍さも確かに必要である。
鈍くないと、心の重荷になっていき、苦しみ悩むことになる。
最悪は、自殺へという悲劇になってしまいかねない。
鈍さも才能というのは、真実であるといえる。
度胸や器の大きさに関係している部分があるのではないだろうか。
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2005年08月18日

誰かの真似をして英雄・偉人になった者なぞ史上には一人もいない

『誰かの真似をして英雄・偉人になった者なぞ史上には一人もいない』
              サミュエル・ジョンソン

成功者に学べば、成功者になるという話がよく聞かれます。
しかし、残念ながら、成功者に学んだとしても、同じように成功者になれるとは
限らないということですね。
成功事例、失敗事例を数多く学ぶことは、非常に有益であり、有効なことです。
しかし、学びとり、真似をしても、成功するとは限らないということです。
成功するためには、成功者個々のパーソナリティーがあるということでしょう。
従って、物まねだけでは、成功できない。そこに自分というものがなければ
意味が無いということではないでしょうか。
従って、セミナーにしろ、教材にしろ、本にしろ、成功者のノウハウを学んでも
それを自分の中で消化して、自分なりに利用できるようにならなければ
意味はないということになるのだろうと思います。
学べば、成功するほど、世の中は甘くはないということですね。
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2005年08月17日

同事 ともに生きよう分け隔てなく

『同事 ともに生きよう分け隔てなく』
       永平寺 官長

人と人、人と自然、何かとかかわり合って生きている。
人を敬う心、自然を大切にする心、わすれてはならない人としての心。
人の争いも、自然や環境破壊も、人が、忘れてはならない心を
見失ってしまったためにおこっている。
だから、思い出し、忘れないようにしよう。
人として、わすれてはならない大切な心を。

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2005年08月15日

だれにだって あるんだよ・・・

『だれにだって
 あるんだよ
 ひとにはいえない
 くるしみが

 だれにだってあるんだよ
 ひとにはいえない
 かなしみが

 ただだまっている
 だけなんだよ
  いえばぐちに
  なるから』
    相田みつを


苦しみや悲しみの気持ち、それを口に出してしまうと
愚痴になってしまう。そうかもしれませんね。
だから、愚痴をこぼせるような相手がいなければ、
そのことは自分だけの心のなかに納めてしまって、
ストレスになってしまうのですね。
ときには、苦悩からノイローゼになってしまうかもしれません。
この言葉を耳にしたとき、人には、愚痴が言い合えるけど
馴れ合いにならないような友か親族か伴侶が必要なのかも
しれないなということでした。
親族にも言えないことでも、親友には言えることもあるでしょう。
しかし、もっとも幸せなのは、お互いに愚痴もいいあえるし
叱咤激励もでき、親身になって考え合える伴侶に恵まれることの
ような気がします。
そんな、伴侶を得たひとは、成功者になる確率が高いのでは
ないでしょうか。
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2005年08月14日

人生の成功者は、家庭ではたいてい・・・

『人生の成功者は、
 家庭ではたいてい女房に甘えている。
 いかに上手に女房に自信をもたせているかがわかる。』
        升田幸三

成功者の多くの方は、素敵な奥さんがいらっしゃることが
多いのは、確かなようです。家庭を持ち、守るものがあることは
物事を成し遂げるための力となるのでしょう。
また、迷ったときに、背中を押してくれる女性が、側にいるのと
いないのでは、男性の決意、決断も異なってくると思います。
歴史上の事件や判断においても、内助の功があった事例は
数多く存在していますから。
posted by 清水の伏竜. at 12:19| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

仕事に楽しみがあれば極楽だが、・・・

『仕事に楽しみがあれば極楽だが、
 仕事が義務になれば地獄だ。』
    ゴーリキー「どん底」より


仕事、本当に今の就職、転職の状況と、企業における社員の扱いに
関しては、大きな転機にきています。
その中で、不幸な状況に追い込まれている社会人も数多くいることでしょう。
それが、過労死、過労自殺となって、またうつ病、心身症となって
おもてに出てきています。
企業においては、経営者がそのすべてを握っています。
従って、経営者の役目は、以前よりもずっと重くなってきているといえるでしょう。
人材を活かせるような環境を、仕事の場に作り出せるのか否かで
よい人材が集まり残ってくれるか、それともあきらめの心で仕事をする人材のみの
会社になってしまうのか、成果主義の導入などの方法も含め、
慎重な判断が要求されている時代になったと言えるのではないでしょうか。
posted by 清水の伏竜. at 00:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月12日

どんな世界であってもいい、好きなものを一つ見つけなさい。

『どんな世界であってもいい、好きなものを一つ見つけなさい。
 そして、夢を失うこともなく最後まで持ち続けなさい。
 夢を持ち続ける限り、心も体も若さも保つことができます。』
            女子マラソン監督 小出義雄


夢を持ちつづけること。これは、本当に大切なことですね。
成功者となるためにも、夢を持つことは欠かせないことだと思います。
最近は、夢を持てないという若者や中高年が多くなってきています。
これは、教育の問題でもあり、社会の問題でもあるといえるでしょう。
国民に夢をもたせる政治もまた、議員の責務であるのではないでしょうか。
また、子供に夢を抱かせるような教育と環境を与え、接していくことが
親と教師には求められているといえるでしょう。
企業もまた、社員にやる気を出してもらうための職場環境を作ることが
出来なければ、負け組み企業への転落が待っている可能性が高いでしょう。
”夢なんか”という言葉は、夢を持って実現する努力をしない人の
言い訳でしかありません。
でも、夢を持つことが難しいという事実もあることは確かです。
誰かに支えてもらいたい、相談してもらいたいという気持ちは、
人にはあるものです。人はひとりでは生きてはいけないものなのですから。
小出監督と選手の間の関係は、マラソンでの夢をもった関係です。
だからこそ、厳しい訓練にも耐えられるし、試合での喜びを分かち合えるのだと思います。
posted by 清水の伏竜. at 17:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月11日

日本にはかつて清貧という美しい思想があった。

『日本にはかつて清貧という美しい思想があった。
 所有に対する欲望を最小限に制限することで、
 逆に内的自由を飛躍させるという
 逆説的な考え方があった。』
      中野孝次「清貧の思想」より

清貧は弱者のたわごとだと言った人もいます。
お金持ちになった方の言葉ですが、
弱者と清貧とは、異なる意味が本来の意味であり、
弱者が自分のことを正当化するために言う清貧と、
イエスキリストをはじめとした、
マザーテレサやガンジーといった方が清貧という言葉を語るときに
その本来の意味が示されるものだと思います。
清貧の思想を貫くには、それなりの精神の強さと力が必要です。
弱者では体現出来ない思想です。
お金があって、ものに不自由しないような生活を送るひとで、
その心配がない状況で、いろんなことをするのは、やさしいことだとも
いえます。お金がなくとも、いろんなこと、
そしてそれが人のためのことであることであった場合、
そこには、強い心と精神力とがなければ、挫折してしまうでしょう。
どんな人生であっても、自分の心に素直な人生をおくりたいものですね。
posted by 清水の伏竜. at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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